役立ち・面白記事

■キーの読み方
■OCRでの編集・校正
■Acrobatでの編集
■最大化、最小化ボタンが数字に! [9x/Me]
■OutLookで添付ファイルが開けない
■IEの印刷時のヘッダーとフッターを設定する
■IEのセキュリティ保護の為、アクティブコンテンツは表示されない
■IEのアドレスバーに出る履歴を消したい
■IE画像の保存形式が bmp になってしまう
■Microsoft EXCEL2000 イースターエッグ
■Internet Explorer で使うプログラムを指定するには
■FFFTPサブフォルダを含むファイルのダウンロードができません。
■メールデータ保存先の変更
■サーバーにメッセージを残す
■LAN接続した自宅サーバーをドメイン名で指定するには


 ■キーの読み方

 :  colon  ;  semi colon
  '  single quotation  "  double quotation
 `  back quotation
 *  asterisc  & ampersand
 !  exclamation  ^  caret  ~  tilde
 (  paren.  [  bracket
 {  brace  |  pipe

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 ■OCRでの編集・校正

■OCRで文書をテキスト化
   「縦書き、横書き」を選択

■WORDにテキストを取り込み
   各行の改行を解除する。
   明らかなを誤字、脱字を修正する。
   英数字の全角を半角に変換する。(範囲指定で再変換)

■WORDで文章チェックをかける。
   チェック該当文字の確認、修正を行う。

文字を追っての校正(気力の持続が必要です。)
   通常の読むスピードより倍遅くして読み上げます。

よくある間違い

半角
カタカナ
ひらがな
漢字
-
.
=
.
.
.
.
.
.
ヘ、ベ、ペ
へ、べ、ぺ
.
.

その他、句読点、カンマ、ピリオド、濁音、撥音、小さいカタカナ(ィ、ヶ等)

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 ■Acrobatでの編集

■「しおり」を開いた文書に
   【ファイル】
      【文書のプロパティ】
         【開き方】 【表示】で「しおりパネルとページ」を▼選択

■「しおり」の文字色
   「しおり」の該当文字を選択(複数可)して右クリックする。
   【プロパティ】

      【表示方法】色アイコンをクリックして色を指定

■リンクを貼る
   【高度な編集】
      【リンクツール】
         +カーソルで対象の文字を囲み、リンクを設定する。
         赤枠内に

■リンク枠の削除
   赤枠内にカーソルを置き右クリックする。
   【プロパティ】
      【表示方法】リンクの種類で「ボックスを非表示」を▼選択

■ハイライト表示
   テキスト選択ツールで文字を指定し右クリックする。
   テキストをハイライト表示】黄色になる。

   
ハイライト表示 の右下あたりを右クリックする。
   【プロパティ】

      【表示方法】色アイコンをクリックして色を指定

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 ■最大化、最小化ボタンが数字に! [9x/Me]

最大化、最小化ボタンが数字に! [9x/Me]
最大化、最小化、閉じるボタン ([_ ][□][×]) や、チェックボックスが数字になったり、選択できるフォントが減少したら []

■フォントキャッシュの破損
フォントトラブルの多くはフォントキャッシュファイル (ttfCache) の破損で発生します。
ttfCache が破損すると以下のような症状が発生します。

ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタンが数字などになる
ドロップダウンリストの▼やスクロールバーの矢印が数字やおかしな文字になる
アプリケーションで選択できるフォントが減る
フォントをインストールできない
フォントをインストールしても、アプリケーションのフォントリストに反映されない
フォントが横向きになる
ttfCache ファイルは削除すると次回起動後に再作成されるので、このファイルを削除することで問題を解消できます。

とにかく早くトラブルを解決したい場合、以下のどちらかのファイルをダウンロードして実行 (ダブルクリック) してください。
次に Windows を起動した時にフォントキャッシュファイルが削除されます。
(IE5.01 を導入していない Windows95 や、意図的に WSH を削除した Windows98/Me の場合のみ、bat ファイルを使うといいでしょう。)

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 ■OutLookで添付ファイルが開けない

(添付ファイルが開けないとの質問が多く寄せられています。その場合はこのチェックを外す、または下記を参照ください。開く前には必ずワクチンソフトでスキャンしてください)

[ツール][オプション]

セキュリティ設定

[セキュリティタブ]を選択
[ウイルス防止で制限付きサイトゾーン(安全性が向上します)]、[他のアプリケーションが私の名前でメールを送信しようとしたら警告する]、[ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない]にチェックを付ける
[OK]を選択

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 ■IEの印刷時のヘッダーとフッターを設定する

IE には印刷機能があります。しかし、印刷するときに印刷のヘッダーとフッターがいつもついてしまいます。ここをもう少しかえたい、とか、別の情報を表示させたい、という場合は以下のように記号を編集してください。

IE の<ファイル(F)>メニュー → <ページ設定(U)> を選択します。

[ページ設定]ダイアログが開いたら、[ヘッダー/フッター]欄で、[ヘッダー(H)] 欄と[フッター(F)]欄を書き換えます。書き換える内容は以下を参考にしてください。 キーワード 印刷内容

&w タイトル
&u アドレス(URL)
&d 短い形式の日付
&D 長い形式の日付
&t 時刻
&T 24時間表記の時刻
&p 現在のページ番号
&P 全てのページ数
&& &という文字を印刷
&b この後に続く文字列を中央揃えにする
&b&b この後に続く文字列を右揃えにする
 

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 ■IEのセキュリティ保護の為、アクティブコンテンツは表示されない

▼操作手順:スクリプト・ActiveXの実行を全て許可する
メニュー[ツール]−[インターネットオプション]をクリック
 ↓
[インターネットオプション]ダイアログ−[詳細設定]タブをクリック
 ↓
[設定]−[セキュリティ]欄の、
[マイコンピュータでの、CDのアクティブコンテンツの実行を許可する]チェック
[マイコンピュータのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する]チェック
をOnに
 ↓
[インターネットオプション]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック


情報バーで個別に許可するにせよ、[インターネットオプション]ダイアログで一括許可するにせよ、何をしようとしているのかをよく理解した上で操作してください。

 

http://www.relief.jp/itnote/archives/000764.phpより)

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 ■IEのアドレスバーに出る履歴を消したい

これは「オートコンプリート」という、一度登録した内容を再表示することで入力を補助する機能です。URLのオートコンプリートは便利な半面、ご質問のように表示される内容が増えすぎると、探すのに手間がかかります。


▲アドレスバーに以前アクセスしたWebページのURLと共通の文字列を入力することで表示される履歴

 Internet Explorerは、アクセスしたWebサイトのURLを履歴として保管していますが、オートコンプリート時はこの履歴を参照します。つまり履歴の内容を消去すればアドレスバーにURLは表示はされなくなります。

 URLの履歴を消去するには「ツール」メニューの「インターネット オプション」を開きます。「全般」タブにある「履歴のクリア」ボタンを押すとURLの履歴はすべて消去されます。ただし、個別には消去できません。

 オートコンプリートを無効にすることもできます。同じく「インターネットオプション」を開き、「コンテンツ」タブの「オートコンプリート」ボタンを押します。開いたダイアログボックスの「オートコンプリートの使用目的」で「Webアドレス」のチェックをはずし、「OK」ボタンを押すとURLのオートコンプリートは停止します。

▲履歴を消去するには、「ツール」メニューの「インターネット オプション」を開き、「全般」タブの「履歴のクリア」ボタンを押す

(日経パソコン2002年7月22日号・8月5日号より)

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 ■IEの 画像の保存形式が bmp になってしまう

 Internet Explorer で Web ページ上の画像を保存しようとすると、bmp 形式しか選択できず、ファイル名が「無題」となってしまう場合があります。この問題は、インターネットのキャッシュをクリアすることで回避できます。

 [コントロール パネル] から [インターネット オプション / インターネット] をクリック。[インターネットのプロパティ /インターネット オプション] ダイアログが開いたら、[全般] タブの [インターネット一時ファイル] セクションから [ファイルの削除] をクリック。[ファイルの削除] ダイアログが開いたら [すべてのオフライン コンテンツを削除する / すべての購読項目のコンテンツを削除する] にチェックを付けて [OK] をクリックしてください。

 [インターネットのプロパティ] ダイアログに戻ったら、同様に [履歴] セクションから [履歴のクリア] をクリック。[インターネット オプション] ダイアログが開くので [はい] をクリックして履歴を削除してください。最後に [OK] をクリックしてダイアログを閉じれば完了です。

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 ■Microsoft EXCEL2000 イースターエッグ

[STEP 1]
Microsoft EXCEL2000 を起動して、新規シートを作成します。

[STEP 2]
コマンドメニューから[ツール]-[オプション]と選択します。
ダイアログが開いたら、[全般]タブを表示させます。
 □ R1C1参照形式を使用する
のチェックボックスがオフ(チェックなし)になっていることを確認します。

[STEP 3]
[F5]キーを押して、[ジャンプ]ダイアログボックスを開きます。
[参照先]欄に X2000:L2000 とキーボードから入力します。
[OK]ボタンをクリックします。

[STEP 3]
L2000からX2000までのセルが選択状態になり、アクティブセルがL2000であることを確認します。
確認したら、[TAB]キーを押します。

[STEP 4]
[CTRL]+[SHIFT]を押しながら、[標準]ツールバーの[グラフウイザード]アイコンをクリックします。

[STEP 5]
スタッフスクロールが表示されます♪

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 ■Internet Explorer で使うプログラムを指定するには

 電子メール、ニュースグループ、インターネット通話、およびカレンダーを利用するときに使う既定のプログラムを変更できます。Web ページ上でこのようなプログラムを必要とするリンクをクリックすると、指定したプログラムが起動します。

 Internet Explorer で、[ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
[プログラム] タブをクリックし、画面に表示される指示に従って既定のプログラムを指定します。

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 ■FFFTPサブフォルダを含むファイルのダウンロードができません。


ホストの設定の高度タブのNLST -Rを使って高速に再帰検索のチェックマークを外してください。
(解説)
サブフォルダ以下の全てのファイルの一覧を取得するために、"NLST -alLR"コマンドをホストに送っています。このコマンドに対応していないホストのための設定です。 NLST -Rを使って高速に再帰検索のチェックマークを外すと、それぞれのサブフォルダに移動してファイル一覧を取得します。この場合、ファイル一覧を取得するのに時間がかかります。

http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/index.htmlより)

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 ■メールデータ保存先の変更

  メールの保存先は、次の場所に表示されています。 バックアップを取る場合は、そこに表示されているフォルダのパスを たどって保存先フォルダを見つけ他の場所にコピーします。

 ハードディスクが2つ以上に分かれている場合(物理的、論理的に)は OSが入っていないハードディスク、パーティションに保存先を変えると OSを再インストールする場合も、消せないように出来ます。 また、変更した場合は、OEの再起動後に自動的にメールは移動されます。

 もともとの保存場所は階層的にかなり深い所にあり、 そのフォルダを誤って消してしまうということはほぼないのですが、 保存先を変え、浅いところに置く場合は誤って 消してしまわないように注意してください。

  【ツール】⇒【オプション】⇒【メンテナンスタブ】⇒【保存先フォルダをクリック】⇒【変更をクリック】⇒ 【保存先を選ぶ】⇒【OK】

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 ■サーバーにメッセージを残す

 2台以上のPCで1つのアカウントのメールを受け取りたい時、メッセージをダウンロードした時 サーバーからメッセージを削除しないことにより可能になります。

 【ツール】⇒【アカウント】⇒【目的のアカウントをダブルクリック】⇒【詳細設定タブ】⇒
【配信欄のサーバーにメッセージのコピーを置く】

必要なら 【サーバーから削除する】⇒【アカウントがパンクしない程度に日にちを設定】

【ゴミ箱からメールを消した時に消えるようにするには】⇒ 【[削除済み]を空にしたらサーバーから削除】⇒【OK】

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 ■LAN接続した自宅サーバーをドメイン名で指定するには

¥windows\system32\drivers\etc 内の hosts を編集する。

  127.0.0.1 localhost
  192.168.0.2 domain name

でしたが、Corega CG-BARFX2では、逆にこの設定をすると動作がおかしくなり
削除してもグローバルアドレスでWEBサーバーにつながります。
ただしFTPサーバーは グローバルでなく 192.168.0.2 とする必要があります。

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