2006,08,06, Sunday
五箇山、瑞龍寺、高岡大仏
![]() ![]() ![]() 加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺 加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期・禅宗に典型的な建物群である。 仏殿、法堂、山門が国宝に総門、禅堂、高廊下、回廊、大茶堂が重要文化財に指定されている。 高岡大仏は、奈良大仏(752年)、鎌倉大仏(1246年)と並んで日本三大仏に数えられ、「銅器のまち」「ものづくりのまち」高岡のシンボルです。 高岡大仏は、その歴史の始まりを1221年頃までさかのぼります。 当時、摂津国の源義勝が越中に移り、二上山麓に1丈6尺(約5メートル)の木造大仏を造営したのが始まりです。その後、1609年に前田利長公が今の大手町に移され、長年にわたって高岡町民に親しまれてきました。 |