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五箇山、瑞龍寺、高岡大仏
富山県五箇山地方。険しい山岳地帯だったゆえに、秘境とも呼ばれ、伝統的な合掌造りをはじめいにしえの景観や文化が今でも大切に守られています。
加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺
加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期・禅宗に典型的な建物群である。
仏殿、法堂、山門が国宝に総門、禅堂、高廊下、回廊、大茶堂が重要文化財に指定されている。
高岡大仏は、奈良大仏(752年)、鎌倉大仏(1246年)と並んで日本三大仏に数えられ、「銅器のまち」「ものづくりのまち」高岡のシンボルです。
 高岡大仏は、その歴史の始まりを1221年頃までさかのぼります。 当時、摂津国の源義勝が越中に移り、二上山麓に1丈6尺(約5メートル)の木造大仏を造営したのが始まりです。その後、1609年に前田利長公が今の大手町に移され、長年にわたって高岡町民に親しまれてきました。

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