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読谷村やちむんの里
沖縄の伝統的な焼物「やちむん」は、素朴な風合いや、ぽってりと厚みのある手ざわりに、沖縄の自然や人が持つおおらかさが宿ったかのよう

ちむんの里のシンボルでもある赤瓦の読谷山焼窯 窯は傾斜をつけて作られ、最下層にある焚口(たきぐち)で薪を燃やすと、炎がだんだんと上へ登り、熱が全体に行き渡るようになっています。それが登り窯と呼ばれる所以です

1972年、沖縄初の人間国宝としても知られる名工・金城次郎さんが読谷村へ移り住みました それをきっかけに多くの陶工が読谷村に集まり始め、やがて「やちむんの里」が生まれました

| 散歩 | 12:13 PM | comments (x) | trackback (x) |
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